グローバルリーダーシップ
適性検査 U1

異質性の高い環境でも
安定して能力を発揮できるグローバルリーダーを見極める

グローバル化が進む現在、国籍・文化が異なる様々な人々が混在する環境で成果を生み出せるかどうかは、人材採用における重要な選考基準になりつつあります。グローバルリーダーシップ適性検査『U1』は、そんなグローバルな環境下で活躍できる人材に共通する特性であるグローバルリーダシップを測定する検査です。

概要
用途
新卒採用、中途採用、人事評価・配置転換、内定者フォロー
検査時間
10分

従来のアセスメントツールとの違い

これまで、グローバルに活躍できる人材かどうかは、語学力や海外経験、国内での実績をもとに判断されてきました。しかし、実際にグローバルな環境下で成果を生み出している人材を調査すると、海外だけでなく、どんな環境でも安定してコンピテンシーを発揮できることがわかりました。
U1は、グローバルな視点で、その人のリーダーシップの「素質」を測定。「海外でリーダーとして活躍できる素質」を測るとともに、今後激変していくビジネスの「あらゆる環境下で力を発揮できるリーダーの素質」も測定できる、画期的なアセスメントツールです。

導入メリット

MERIT1

人材が本来持つリーダーシップタイプを明確にできるため、一人ひとりのリーダーシップを発揮しやすいポジションが分かります。

MERIT2

グローバルな環境下で活躍するために必要なリーダーシップのスキル(人材要件)を測定することができます。

MERIT3

「異質性の高い環境」、「不測の状況」におけるリーダーシップを測定することにより、あらかじめネガティブな結果を生む要因があるかを確認できます。

グローバルリーダーシップとは

グローバルリーダーシップとは、これまでのリーダーシップよりも、さらに深い視点で測定した「真のリーダーシップ」と言えます。
U1では、そんなグローバルリーダーシップのパーソナリティを「トップダウンとボトムアップ」、「ミッションとリレーション」の2つの視点で区分。
そこから4つのリーダーシップタイプに分類し、受検者がリーダーシップを発揮しやすいポジションを導き出します。

測定項目① 4つの
リーダーシップタイプ

測定項目② グローバル
リーダーシップスキル

U1では、国内で活躍する場合だけでなく、グローバル環境で活躍する場合に、明確かつ即戦力的に求められるリーダーシップのスキル(人材要件)として「基本的姿勢」「思考力」「コミュニケーション」の3つの視点から測定します。

測定項目③ 異質性の高い
状況下でのパーソナリティ・
タイプについて

国内では人間関係が良好で周囲の人々を統率し、目標を達成するために取り組む“マネジャータイプ”のリーダーシップを発揮していたのに、グローバルな環境下では、相手の意思を無視して攻撃的な態度に変化したりするなど、リーダーシップのタイプは、環境・状況によって変化する可能性があります。
U1では、その人がもともと持つリーダーシップのタイプに加え、「異質性の高い環境」「不測の状況」におけるリーダーシップを測定することで、様々な環境における「リーダーシップ」のタイプを科学的に導き出します。

活用方法

CASE活用方法 1

報告書を作成し採用の総括として活用

採用の総括を実施するために、「内定者/受検者別分析結果報告書」の提出も可能です(オプション)。また、来期の採用に向けて、今年度の内定者(面接合格者)/不合格者データをもとに「最適資質分析」を実施し、貴社独自のカスタマイズ指数を算出することもできます(オプション)。

オプション 1
「内定者/受検者別分析結果報告書」では、
・職種別(事務系/技術系)
・ステップ別(1次面接、2次面接、最終面接) など
の報告書を作成することもできます。
オプション 2
入社後のフォローアップ施策として、
・早期退職者/非退職者別、
・高業績者/低業績者別、など
の報告書を作成することもできます。

導入ステップ

最短2週間でご利用可能です。

Step 1

Webもしくはお電話からお問い合わせ

Step 2

課題のヒアリング~お見積り・ご提案

Step 3

ご契約

Step 4

専用システムを構築

Step 5

ご利用開始

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