安定して発揮できるリーダーシップを測定グローバルリーダーシップ適性検査 U1
U1は、国籍や文化が異なるさまざまな人々が混在する環境で、成果を生み出せるかどうかを測定する検査です。心理学的見地に基づく「リーダーシップの素質」を確認し、異質性の高い環境でも安定して能力を発揮できる力を見極めます。
U1のしくみ
グローバルリーダーシップの要件
「グローバルリーダーシップ」とは、異質性の高い環境でも安定して能力を発揮し、成果をあげられる人材がもつ力のことです。リーダーシップの要件として「基本的姿勢」「思考力」「コミュニケーション」の3つの視点が挙げられ、U1ではこれらを科学的に見極めます。
さらに、異質性の高い状況においても、安定して成果を発揮できるか、リーダーシップを発揮することができるか、という視点から、「異質性の高い環境」「不測の状況」におけるリーダーシップを測定。人材それぞれの「リーダーシップ」のタイプを科学的に導き出すため、管理職登用や異動の検討にも活用できます。
Model

Strategy
これまで、グローバルな環境で活躍できるかどうかは、語学力や海外経験で判断されることが一般的でした。しかし、U1ではグローバルリーダーシップの観点から、人材のスキルではなく『素質』を見極めます。変化が激しいビジネス環境の中で、継続して力を発揮できる人材を確認することができるようになります。
U1でできること
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リーダーシップの素質を見極められます
全国の受検者と比較した場合のグローバルリーダーシップのレベル(数値)をわかりやすく分析。人事も面接官も、測定内容が一目でわかります。
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通常時と異質な環境時の発揮能力を比較できます
グローバル環境において注意が必要なケースや、環境変化にともなう変化の可能性についても確認できます。
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面接での確認ポイントがわかります
グローバルリーダーシップの要件に基づき、行動事実の確認ポイントを分析レポートに記載。ネガティブなパーソナリティチェックも可能です。
概要
- 用途
- 新卒採用/キャリア採用の見極め、人材要件策定、配置転換、管理職登用 ほか
- 検査時間
- 10分