仕事に幸せを感じる力が見える
ハピネス適性検査 P8
「仕事に幸せを感じる力」を測定し、
成果を持続的に創出する人材を見極める
「会社が自分に何をしてくれるのか」など、外から与えられる要因に対する満足度ばかりを重視する人材ではなく、自ら能動的に働くことで得られる幸福感を重んじる人材こそが、高いパフォーマンスを長期的に発揮できる人材です。P8は、ポジティブ・サイコロジーに基づき「仕事に幸せを感じる力=ハピネス」を測定し、持続的に高いパフォーマンスを上げられる人材を見極めます。
- 用途
- 新卒採用、中途採用、人事評価・配置転換、内定者フォロー
- 検査時間
- 10分
なぜハピネスが重要なのか?
これまで「幸福感」は、努力や苦労の成果として得られるものと考えられてきました。しかし、ポジティブ・サイコロジーの研究が進み、「仕事に幸せを感じる力=ハピネス」は能力であり、「仕事に幸せを感じる力」が高い人ほど成果を挙げることが判明しています。
ハピネスの高い人材は、周囲の人にも幸福感を提供する傾向があります。また、仕事に幸せを感じている社員が多いと、コンプライアンスにもプラスの影響があることが分かっています。
ハピネス適性検査P8では、仕事に対して抱く幸福感を 「やりたい仕事ができている」や「周囲と比べて恵まれている」などの、能動的に獲得した感情であると定義。その人の「仕事に幸せを感じる力」を科学的な客観性と妥当性のある方法で測定します。
導入メリット
MERIT1
人材が仕事から感じる幸福度を測定できるため、モチベーション向上の手掛かりを掴むことができます。
MERIT2
人材一人ひとりの物事の捉え方と行動特性を把握することができるので、より具体的なマネジメントに活かせます。
MERIT3
幸せを追求するあまり周囲が見えなくなってしまうなどの問題が起こる可能性を予見できるので、リスク管理に役立てられます。
ハピネスについて
ハピネスが変化するメカニズム
ハピネス(幸福度)に対する認知や特性の変化が、ハピネスの変化につながります。
P8では「仕事に幸せを感じる力」を、その人が本来持つ「ポジティブ認知(幸せに繋がりやすいものごとの捉え方)」、「ポジティブ特性(幸せに繋がりやすい特性)」の視点から測定・分析。ハピネスを変化させるための手掛かりを見つけ出します。
パーソナリティチェック
「際限ない幸福度の追求」について
あるレベルの満足感を得ても、それにすぐ慣れ、より高いレベルを際限なく求め続けてしまうと、幸せを感じにくくなる、周囲が見えなくなってしまうなどの問題が起こる可能性があります。
P8では、この傾向が強い人材の場合に、パーソナリティチェックに注意文言を表示します。
活用方法
CASE活用方法 1
報告書を作成し採用の総括として活用
採用の総括を実施するために、「内定者/受検者別分析結果報告書」の提出も可能です(オプション)。また、来期の採用に向けて、今年度の内定者(面接合格者)/不合格者データをもとに「最適資質分析」を実施し、貴社独自のカスタマイズ指数を算出することもできます(オプション)。
・職種別(事務系/技術系)
・ステップ別(1次面接、2次面接、最終面接) など
の報告書を作成することもできます。
・早期退職者/非退職者別、
・高業績者/低業績者別、など
の報告書を作成することもできます。
導入ステップ
最短2週間でご利用可能です。
Step 1
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Step 2
課題のヒアリング~お見積り・ご提案
Step 3
ご契約
Step 4
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Step 5
ご利用開始
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